日本ALS協会 千葉県支部「活動・イベント・ニュース」

「ALSと共に闘い、歩む会」日本ALS協会千葉県支部、および協賛・支援の活動とイベントを伝える支部公式ブログ。
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「センサエキスポジャパン2019」見学記

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    会場:東京ビッグサイト (東京国際展示場)
    会期:2019年09月11日 〜 2019年09月13日

    螢ーギャの「静電容量式触覚センサ」
    一般的にはピエゾの圧電センサが多いが、ゆっくりの変化には出力が小さくなる欠点があり、静電容量式はその問題がない。服のボタン程度の大きさなので扱いやすく、手指や足指のわずかな動きを検知できる。1軸タイプだけでなく3軸タイプもあり、指の稼働状態によってはジョイスティック的な使い方も可能と思われる。

     

    コスモリサーチの「圧電ラインセンサ」
    これを使った、心拍/呼吸センシングシステムを開発。
    イスやベッドなどに組み込むことが可能で、非浸潤にて長時間のデータ取得のユニットも提供している。
    TLSとなった患者さんの意思確認に心拍のわずかな変化を検知してYES/NOを判断できないかの可能性もある。
    東北大学で汗の量を検知するセンサが紹介しており、人が緊張したときのレベルをこれで検知できるかの問いをしたが、そこまでできるかは不明とのこと。

     

    富士通デバイス能力「視線検知モジュール」
    「EyeExpert」という名称のこのセンサは、人の視線位置を非接触のセンサーで検知するが、71x12x12mmという世界最小クラス。一般には「Tobii Eye Tracker」があり、精度はよいが結構大きいモジュールなので左右上下が判定できればそれなりのコミュニケーション機器のセンサとして使えそう。
    (福永記)

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