日本ALS協会 千葉県支部「活動・イベント・ニュース」

「ALSと共に闘い、歩む会」日本ALS協会千葉県支部、および協賛・支援の活動とイベントを伝える支部公式ブログ。
<< December 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< H30年度JALSA千葉県支部定期総会・交流会 | main | 第14回ALS自立支援東葛ネットワ−ク会議・神経難病研究会 >>

国際福祉機器展2018

0

    FACE-i

    コミュニケーション機器で印象に残った製品の感想を述べる。
     1.FACE i (企業組合 S.R.D)
    カメラの画像で目を検出し眼の左右の動きを検出し、スイッチとして利用するもので、「話想」の専用入力装置として使われるもの。価格は¥105,840で、昨年も展示していたが、当方が試してみると眼の下の隈を間違って検出する問題があった。今回は目の自動検出はできたが、しばらくするとリセットされたり、眼の左右の動きに遅れがあるのか確実に確定されない。説明員によると患者さんはほとんど頭が動かないのでうまく検知できるが、健常者はどうしても頭が動き、誤動作しやすいとのこと。それならば頭を固定できるイスを準備してデモすべきだろう。
     2.トビーPCEye Mini(クレアクト)
    この視線センサーと別途ソフトウエアを既存のノートパソコンに接続するだけで、視線型意思伝達装置となり、一式で個人負担は補助を受けた場合、6万円程度なるが、パソコン設定や保守できる介護者が要るのが難点。
     3.伝の心
    ついにこの機種もトビーの視線センサーを付加して眼の動きのみで「伝の心」を使えるようになった。ただ、64ビット動作のためパソコンやソフトがそれに対応するものでなければならず、従来の「伝の心」に付加して使うということは無理で、新規に「伝の心」を購入できた場合に適応する。デモで使用状態を見たが、高価な視線装置とそれほど遜色はなさそうである。(福永記)

    ALSイベント | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | -

    この記事に対するコメント

    コメントする









    この記事のトラックバックURL
    http://together.als-chiba.org/trackback/41
    この記事に対するトラックバック