日本ALS協会 千葉県支部「活動・イベント・ニュース」

「ALSと共に闘い、歩む会」日本ALS協会千葉県支部、および協賛・支援の活動とイベントを伝える支部公式ブログ。
<< September 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 千葉県支部秋の交流会 | main | 2016年国際福祉機器展 >>

H28年度JALSA千葉県支部定期総会・交流会

0

    口文字実施中の動き度合

     【日時】平成28年6月25日(土)
    【場所】千葉市ハーモニープラザ1F 多目的ホール
    第一部 総会(13:00〜13:30)
      支部活動報告と今年度の方針と予定
    第二部 講演会
    「しあわせ生活」 日本ALS協会理事 酒井ひとみ氏(東京在住)

      ・各業者による機器説明(14:20〜14:40)
    〜休憩(14:40〜15:00)〜
    第三部 交流会
     ・パフォーマンス:久我良三氏「ピタゴラスイッチ風仕掛け」「江戸コマ回し」など。
     ・患者・家族の紹介と挨拶、意見(15:00〜16:10)

    恒例の総会が滞りなく進み、講演会、交流会が行われ、前回と同じぐらいの60数名の参加者であった。 今回行われた酒井ひとみ氏の講演はALS患者がこんなに生き生きと活動するのかと患者や介護する家族にとって非常に勇気づけ られ、元気をもらえる内容であった。さらに手馴れたヘルパーとの口文字による意志伝達は、まるで神業を見るような驚きのシ ーンであった。以前、本部の会合で橋本操氏の口文字を遠くから見てその伝達の早さに不思議な印象を受けたが今回ビデオカメ ラでスクリーンに大写しされたことで口と目の動きがよく観察できた。また、患者の目と口で判断し、次の文字や言葉を予想し ながら問いかける文字列を選択するヘルパーの凄さにも感心した。「伝の心」などは1つのスイッチで選択すること、また予測 をして効率的なスキャンをするわけではないので1文字選択だけでも時間がかかる。口文字で1つの文を形成するまでの時間は 健常者がタイピングするよりも早いのである。 業者紹介では3社が参加され、意思伝達装置、医療機器、誤嚥を防ぐ食品などが紹介された。 休憩後の演芸で、久我氏の「江戸独楽」「ピタゴラススイッチ風仕掛け」の演芸があり、楽しいひと時を楽しんだ。 交流会では、患者家族からいろいろの悩みや問題が出され、別の患者家族からその対処の例を話す交流会がなされたが、今回も 仙台から参加された今井先生からも専門家から見た対処方法や見解が述べられた。その中で患者の人工呼吸器を付けるか付けな いかの判断で家族でなく本人の意思がきちんとなされているかがきわめて重要なことだと強く述べられていた。(福永記)

    千葉県支部イベント | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | -

    この記事に対するコメント

    コメントする









    この記事のトラックバックURL
    http://together.als-chiba.org/trackback/32
    この記事に対するトラックバック