日本ALS協会 千葉県支部「活動・イベント・ニュース」

「ALSと共に闘い、歩む会」日本ALS協会千葉県支部、および協賛・支援の活動とイベントを伝える支部公式ブログ。
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千葉県支部秋の交流会

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    平成27年度日本ALS協会千葉県支部秋の交流会

    日時  平成27年11月28日(土) 13:10〜16:30
    会場  市川市 救急診療・ふれあいセンター 2F
    内容  
    第1部 患者さん・ご家族から学ぼう! 13:20〜
       ◇鈴木百合子さん (ご家族)
       ◇並木新一さん  (患者さん)
       ◇清水富久雄さん (患者さん)
    ☆お楽しみ ギター演奏、健康体操 菊池則子氏
    第2部 みんなで語り合おう!(全体ディスカッション) 15:00〜
    医療、看護、介護、心理面、パソコン、コール等の問題・工夫を語る

    市川市での開催は初めての交流会で、参加者が少ないことを心配していたが、前回と同じくらいの参加者数であった。今回は業者を呼ばず、会員のみの交流会となった。患者さんや家族の生活体験の苦労話が中心で生活の工夫や問題提起など充実した内容となった。母を看護する娘である鈴木さんはその生活ぶりをスライドショーで紹介され、その中で精神的に癒しとなっている猫、足浴代わりの湯たんぽの便利さを話された。誤嚥を防ぐため気管と食道を分離手術し声帯も割愛された並木さんは新しい人工声帯でのスピーチで再度の新しい挑戦に拍手を受けていた。また重要な口腔マッサージに大きな洗濯バサミが有効な器具であること、全身のリハビリに適切な姿勢がマッサージの効果に大きな影響を与えることをヘルパーさんが述べた。定期的に検査入院やレスパイト入院をされている清水さんは「伝の心」を利用しているが日頃のコミュニケーション手段は文字盤が90%を占めるとのことで、皆さんからこの使い方の質問があった。今回のリクリエーションではギターリストの菊池氏が演奏と健康体操指導をされ、ユニークなリラックスタイムとなった。
    支部のコミュニケーション支援より貸出機器と最近のスイッチの動向と新しい機器の紹介、照川支部長夫人より感謝について”ありがとう”の反対の言葉は?と、それは”当たり前”と説明があり、皆さん納得という感嘆の反響が非常に印象的であった。今回10名ほどの患者さんや家族の方から現状報告があり、また他県からの参加者もあり支部集会の意義を深めたひと時であった。(福永記)

     

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